認知症サポーターのオレンジバンド - 創作漫画製作日記

認知症サポーターのオレンジバンド

480オレンジバンド
5年生の娘が一学期、学校から老人ホームに社会見学に行きました。
その時貰ってきたのが、認知症サポーターのオレンジバンドです。
ホームの職員さんが「認知症の方とお話したことある人いますか?」
と生徒達に質問されたそうで。「で、手を挙げた?」と私が聞くと、「挙げてない~」と答える娘。
「ええ?3年前亡くなったおおばぁちゃんは認知症だったんだよ」と言うと「知らんかった」とくったくなく
笑う娘。
480オレンジバンド絵
おおばぁちゃんは、孫の中でもよく私を可愛がってくれた人でした。
そんな、おおばぁちゃんが認知症になったのはちょうど私の息子が産まれた頃で、
以来10年間、ホームと家を行き来しつつ治療を続けました。治療といってももちろん治ることはなく
少しでも進行をゆっくりさせる処置です。
だんだん表情も少なくなっていく中、おおばぁちゃんは娘が訪ねていくと、ひ孫とわからず孫の私の名前を呼んで
ニコニコと笑うんですよね。そのころ娘は7歳、「おおばぁちゃん、なんで間違うんやろ、私と母ちゃんって似てんのかな」
となんだか嬉しそうにしていました。
祖母とは同じ家で暮らしていた訳でもなく、母や叔父叔母達が、面倒もしっかりみてくれたので、
私たち孫世代は介護の苦労など全く知らないまま、祖母は亡くなりました。
なので、今でも私の心に残っているのは、小さな子供のようにあどけなく笑う祖母のかわいらしい顔だけです。

ちょっと、思うところありまして突然の「オレンジバンド」の記事です。
「ふ~ん」と読み流しておいて下さいませ(#^.^#)


コメント

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No title

こんばんは。

ちょいとあちこちドタバタ&模型作りに没頭しておりました。
溶剤入った塗料を使うので窓全開&扇風機で強制換気するのですがエアコンつけられないので暑くて…(汗)
昨日は暑さで頭がモーローとしてきて流石にやばいと思い、作業中断してエアコン入れた部屋に逃げました。

認知症…そろそろ両親もええ歳なので他人事じゃ無いんですよね…。
それより先に自分が若年性認知症になる可能性も結構あるわけですが(苦笑)
ずいぶん前に亡くなった祖母が認知症だったのでどういう感じかはよくわかります。
幸い祖母は食事や排泄は自分で出来ていたのですけど他のことが全然わからなくなってました。
先に祖父が亡くなっていたのですが、親族の誰かが「死んだらお爺ちゃんと会えるかもしれないね」みたいに言った時、
婆さん真顔になって「死んでまで会いたくない」と言い切って一同凍り付いたのが記憶に残ってます…( ̄▽ ̄;)

…何の話してるんだワシ…(汗)

いぬふりゃさま

ははは、何の話してるんだワシ・・・ってくらい
自由にコメントして頂けてうれしいですわ(*^。^*)関西弁の“ですわ”ね(笑)

そろそろ介護も他人事ではない年齢になってきましたね。
「介護」や「認知症」といえば、すでにどの家庭にも多少は関わりのある話題
かもしれません。

お年寄りって昔のことほどよく覚えているんですよね。
それも、すごくイヤだった事とかとっても感動した事とか
心を大きく揺さぶられた事は忘れない。まぁ中年も同じかもしれませんが。
うちの祖母も先に亡くなった祖父の悪口しか言いませんでしたよ(;^_^A
まぁ恋愛結婚でもない世代ですしね~

いぬふりゃさん、エアコン無し作業はヤバすぎですよ!
いっそ、屋外で日陰の涼しいところのほうが
室内よりましかもしれませんって。
ちょっと怪しい人物に見えるかもしれませんが(笑)

No title

山口よりこんばんは!(外が明るいんでこんばんはって感じじゃないですけど)
うちは「希望者だけ」で老人ホームの見学・ボランティアがあったんですが、山口帰省で行き損ねてしまいました。
コウサにも体験してほしかったんだけどな。

うちの祖母の妹(あたしからすれば大叔母様っていうの?)は、「毎日日記をつけていて、まだしっかりしている」と父が言ってましたが手を動かしてモノを書くと効果があるのでしょうか。

ぴょん吉さま

山口に帰省されているんですね!
里帰りという真夏の非日常体験は子どもにとって
一生の思い出になるものだと思います。
ボランティア参加とはまた違った貴重な体験中の
コウサくんだと思います(≧▽≦)

日記はボケ防止に効果ありそうです。
日ごろ字を書かない生活なので、たまに書くと
しっくりこない(;^_^A絵や楽器とかでも指を
毎日動かすって大切な事かもしれません。